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guranotime

趣味全開

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朝、日本に送るダンボールを郵便局に買いに行ったところ、一番大きいのでも長さが50cm。50cm?これでは全然足りぬ、デカイのは体だけか、オーストリア人よ、とは思ったものの、モノは試しと買ってしまいました。何でだろう。完全に無駄だった。小さすぎ。わかってたのに。

ただ、今回は郵便局の人が全く英語しゃべる気ナシなタイプのひとで、僕も拙い、拙すぎるドイツ語で対応しましたが、意外といけた。200語くらいの僅かなボキャブラリーの中から、彼が何を言ってるかは分かったし、一応言いたいことも伝わった。これ以上大きいのはありますか?ないよ。これだけでも意思疎通ができた喜びは大きい。これはこの一年における成長と言っていいでしょう。些細すぎるけど。今後のドイツ圏旅行に備えて忘れないようにしよう。

結局郵便局で買ったダンボールはとりあえず保留して、中心街の近くにあるホームセンターまで行って、も少し大きいのを買いました。帰り道、自転車で70cm級のダンボールを運ぶのがすごい辛かった。風を受けて、海賊船のマストみたいに、ボワっと、自転車ごと旋回しそうになったり、飛びそうになったり。でも入手出来てよかった。マイクスタンドが入った。

で、荷物を詰めたり昼寝したりしていると、期末試験の時間に。教科はジオグラフィー。ちょっと遅れて教室に入る。視線が集まる。

もうこれでもかと言うほどに勉強してないので、ライティングのテストでしたが、もう全く分からない。「Invase-SuccessTheory」とは何か?ヨーロッパの都市を例にあげて説明せよ、って問題であA4一枚うめるんですけど、まずInvase-SuccessTheory自体、初対面な単語といいますか、もう、はじめまして〜って感じで、ご趣味は〜と聞きかけた所で、もう適当に予想して書くことにした。ところがInvaseっていう単語が分からない。たぶん?スペースインベーダーってゲームもあることだし、きっと侵略的な意味じゃねと予想を立て(当たってました)、まあ侵略して連続する感じやろ、と適当に、色々な表現と言葉のあやを使って、A4一枚うめてきました。これを空想辞書作戦といいます。

そんな感じで、もう単純にクソな解答用紙が出来上がったのだけれど、提出時に教授から「君、この試験に登録してる?」と聞かれました。この試験は事前登録制だったのです。えマジで?このクソな解答用紙すら無駄になってしまった…と思ったのですが、なんとこのジェントルマン教授が「じゃあ後で登録しとくよー」とのこと。やさしい!いい先生!だけど!僕の解答用紙は割とクッソだわごめん!と思いながらそそくさと教室を後にしました。まあ、もう彼には会わないだろうし、多少はね?

寮に戻ると、今日すでに退寮した人も何人かいて、いよいよ僕も残すところ明日、明後日のみとなり、変な感じです。はやかったな、やっぱり。歳を重ねるごとに一年がどんどん短くなっていきます。でも、そうかと思うと、やっぱりこの寮に一年分の思い出とか、一年間で買ったもろもろとかあって、不思議な感じがします。体感的には、数カ月くらいだったけど、物や記憶は、しっかり残っているものです。

こちらでの1番の親友にも、あと4回位しか会わないみたいです。彼女も日本にまた来るって言ってたし、僕もまたオーストリアに来るので、きっと人生で何回かは会うだろうけど、何回か、って感じだし、一度離れたあと友人関係を維持するのは、このSNSが発達した今でも、少し難しいと思う。なかなか連絡することもないし。意識しないとな。

さて昨日今日と、誰かに向けて書くわけじゃなく、ただただ未来の自分に、あの時どう思ってたかだけを書く、全く有用性もクソもない文を書いたけど、気分も落ち着くし、いいなと思いました。文字数もこだわらず。これなら毎日続けられるかな(汗)いずれは凝った文をたくさん書ければと思うけれど。

それでは。